当社は、2018年４月に台湾での水上太陽光発電事業に出資し、事業参画しましたが、この度、東京センチュリー株式会社（本社：東京都千代田区）、CIEL ET＆TERRE (シエル＆テール)TAIWAN LIMITED（本社：台湾）、株式会社九電工（本社：福岡県福岡市）と共同で２箇所目の事業参画をしましたので、お知らせいたします。
本事業は、台南市所有の２つの調整池に浮かべた太陽電池モジュールにより発電するもので、発電した電力は、台湾の再生可能エネルギー固定価格買取制度を用いて台湾電力株式会社へ売電いたします。
今回は、2018年12月に運転を開始した樹谷（スグ）第１発電所に対する出資について合意したものです。
当社は、本事業を通じて、台湾における再生可能エネルギーの普及拡大、温室効果ガスの削減に貢献して参ります。
事業概要
* ：一般家庭の使用電力量を300kWh/月として算定
（参考）台湾における水上太陽光発電事業に関する過去のお知らせ
台湾における水上太陽光発電事業への参画について（2018年4月9日）はこちら
