九電みらいエナジー

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  • 当社は、再生可能エネルギーの普及拡大を図るため、100年以上に亘り九電グループで培ってきた再エネに関する技術やノウハウ、そしてフロンティアスピリットを受け継ぎ、2014年7月に設立しました。
  • 近年、地球温暖化の進行に歯止めをかけるため、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことが世界的な潮流となっています。これに対して、九電グループでは、「電源の低・脱炭素化」と「電化の推進」により、2050年よりも早期のカーボンニュートラルを実現し、その先の「カーボンマイナス」の達成を目標に掲げています。
  • 「電源の低・脱炭素化」の取組みの一つは、再エネの主力電源化です。そこで、再エネ事業を九電グループのコア事業として成長させるべく、当社は2024年4月以降、九州電力㈱の地熱・水力発電事業を段階的に承継し、事業基盤・運営体制を強化することで、この取組みを加速しています。主要な再エネ5電源(太陽光・風力・バイオマス・地熱・水力)を保有する強みを活かして、多様化するお客さまや社会のエネルギーニーズに積極的に対応しながら、再エネの新たな価値創造にも挑戦していきます。
  • 再エネは、地域資源を有効活用することから始まります。このため、地域の皆さまのご理解とご協力が不可欠です。私たちは、今後も「自然の力で輝くみらいへ」という企業理念のもと、責任あるエネルギー事業者として、皆さまと共に持続可能な社会の実現に挑み続けます。2050年、私たちが目指すのは“みらいを拓く、世界有数のグリーンエネルギー企業”です。

2024年4月
九電みらいエナジー株式会社
代表取締役社長執行役員 水町 豊

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