九電みらいエナジー

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再エネプレスリリース 2018.04.09

台湾における水上太陽光発電事業への参画について

 当社は、初めての海外事業となる台湾での水上太陽光発電事業に、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区)、CIEL ET TERRE(シエル&テール)TAIWAN LIMITED(本社:台湾)、株式会社九電工(本社:福岡県福岡市)と共同で出資参画しますので、お知らせいたします。

 本事業は、台南市所有の2つの調整池に浮かべた太陽電池モジュールにより発電するもので、発電した電力は、台湾の再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT制度)を用いて台湾電力株式会社へ売電いたします。

 今回は、2018年4月から運転を開始する樹谷(スグ)第2発電所に対する出資について合意したもので、樹谷(スグ)第1発電所につきましても、2018年9月の完工後、出資を予定しております。

 なお、台湾では、日本と同様、FIT制度が2010年から導入されており、今後、更なる電源開発と市場拡大が見込まれています。
 

事業概要

 

* :一般家庭の使用電力量を300kWh/月として算定
 

樹谷第2発電所

 

 

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